"お腹よりへその緒の方が大きいのは良くない。つまり、テストを書くのに時間がかかりすぎると意味がない。"

テスト作成の話

アプリをリリースする前に、テストコードを簡単にでも進めようと思う。実際、テストを自動化することなので、後になって痛い目に遭わないように、今すぐ書いておいた方が良いと判断した。

まず、私が考えるテストの優先順位は

人間テスト > 統合テスト (プロバイダーのみ) > ユニットテスト > ウィジェット、受け入れテスト

1. 普通に人間でテストする

"普通に人間がやってみるのが一番"

まず、統合テストを実施して、ユーザーフローを概観的に見てみる。そうすれば、少なくとも一度はテストに合格しているので、大丈夫ではないだろうか？

2. ユニットテスト

"最も細かい部品が正しく動作しているかだけをテストする"

実際、他の人がマージしたりするようなことはないので（1人開発だから）、優先順位はそれほど高くない。まず、大まかに動作するかどうかを確認した後、リリースして、ユニットテストを記述する予定だ。動作するということは、開発が完了したということだ。アップデートしたり、何か追加したりしない限り、当面はバグが発生する可能性は低い。

3. 統合テスト

"実際にはプロバイダーのテスト。この部分に集中しよう"

私が作ったアプリでは、実際にはプロバイダーのチェックだと考えている。すべて作り直す時間もないし、riverpodで通常はすべてのフローが進むので、これだけでもバグが大幅に減るのではないだろうか？と考えている。

4. 受け入れ、ウィジェットテスト

"重要ではあるんだけど... これやると時間がかかる"

ユーザーフローの確認とウィジェットのテストは、実際には非常に重要だ。しかし、問題があるのだ... これらを記述するのに非常に時間がかかる。すべての分岐を確認するのも大変だし、実際にはすべてを記述することもほぼ不可能だ... とはいえ、これをテストしたからといって、安全性を100％保証するわけでもない。そのため、コスパが低いと考えている。統合テストでプロバイダーをテストし、動作しない部分があれば、その部分についてユーザーにアラートを送信したりして... その都度アップデートすればいいのではないだろうか。

私の考え

実際、テストは自動化と同じだ。人間が一つずつテストしなければならないことを自動化することで、時間を節約できる良い方法だ。

とにかく時間は金なので、急いでいるものはどんどん開発して、リリース日を早めなければいけない。

開発者について

ユーチューブ：https://www.youtube.com/@AlienApp
メール：slugj2020@gmail.com